COP10で感じたこと

生物多様性交流フェア

2010年、生物多様性のために世界が集う(in 2010,the world will meet in Aichi-Nagoya for biodiversity)。 10月11日~29日の期間、本会議に隣接する広場に諸外国、日本の政府、各県等公共団体、学校、企業、NPO等が208団体が参加。 

様々な展示及び説明を見てきたのですが、「生物多様性の保全」とは何なのかと思いつつ主催者の巻頭言より 「生物多様性(豊かな自然)に富んだ生態系が提供するサービスが人類の存在を支える」。 その原点は食事の前の「いただきます」の意味にあるのではないか。 この意味を持ち続け、実行していくことがCOPの真髄ではないかといっていますが、皆さんはどのように思いますか? ・・・・・ 「いただきます」は人類にとって大切な言葉だと思います。

会場の様子
草鞋を作ること 現在に何を語りかけるのか リサイクルの推奨だけではないと思うが ・・・!

 (1010 T.Y.)

カテゴリー: その他いろいろ パーマリンク

コメントは停止中です。