葉身分析センターより 【2011年5月3日】 目標値、やっと春へ切り替え

ウチのベランダには、小さなレモンの木が1鉢あります。(台所の排水口の中で芽を出していたのを育てたものなので、本当にレモンなのか定かではないのですが。) 毎年夏にアゲハが卵を産むのですが、昨年10月に蛹になって冬を越した連中が、先日から羽化しはじめました。 まだ羽が伸びきらずにボーっとしてるところで、写真を1枚。 やっと、名実共に春が来た感じです。

 葉身分析の「目標値」も、やっと『春』に変更になりました。 切り替えのタイミング的には2010年(4/9)や2009年(4/15)より半月以上遅く、2008年(5/7)と同じ位です。 というのも、この春のベントの動き、葉身分析データからは、少し出足が鈍かったようなのです・・・・・。(詳細は次回ご紹介します。)  

 『春』は、地上部・地下部ともにベントグラスが活発に生育する時期。この時期が、若い元気な組織を作り、夏に備えるチャンスでもあります。 目標値も全体に上がりました。 更新作業と組み合わせてやや高めの葉身窒素レベル(5.0~5.5%)をポイント的に与えることで、若い組織の形成を刺激してやります。

 このあと梅雨が近づくと、窒素の抑え目管理が必要になります。(詳しくは「8つのステップ」の「ステップ2」をご参照) ぜひ、今この時期に、葉身分析値で体内状態を把握しながら、適度の刺激で、ベントの若返りを図ってください。

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