芽数を数えるなんて、面倒臭い調査を引き受けてしまったな。
1平方センチしかないから、乱暴に引き抜くわけには行かない。取りあえず水につけて軟らかくしよう。
水の中で余分な砂や土は除いておかなくては・・・。
でも、気を付けないと根っこまで切ってしまうから慎重にやらないと。
さて、ほぐしにかかろう。こうやって見ると、採取した時に切れた葉が多い。それは除いて、この外側から見えている茎を引っ張ってみよう。
これには根っこも、葉っぱもないか。(じゃあ、根も葉も無い・・・デマだ・・!?)
両方ついているのが取れた。これを新聞紙の上に乗っけて水気を取っておこう。
さて、これはいかにも芽と言う感じのいい株だね。
これはどうにか根が残っている。
おお、これは随分立派な株だ。
さっきのサンプルは芽が20個くらい採れたけど、こっちのサンプルはたったの6個か。随分バラつきがあるな。
1地点1個のサンプルじゃダメだな。2個は取ろう。
1グリーン3地点取るから、全部で6個か。それで十分かと言えばそうでもないし、増やすと言ってもキリが無いし、これが妥当と言う事にしてしまおう。
さて、改めて数えよう。
これはデカいけど1芽だな。
これはひ弱そうだけど、2本だ。
これは立派だけど、やはり2芽か。
お、これは根元で繋がって2芽。
こいつは茎から何本も出ている。
結局、このサンプルは18芽か。
こっちのサンプルは、少なそうだったけど11芽あった。
ぱっと見ただけでは分からないもんだ。