雨の話 2

■雲と雨滴■
雨を降らせる雲の高さは500m~2000mくらい、雨滴の大きさは0.1~3mm。
ずいぶん大きさが違うものだが、雨滴が大きくなると数が減るという相関関係が
知られている。雨滴の直径が1/2になると、その雨滴の数は10の2乗の100倍くら
いになるらしい。雨量が1mmの場合、普通の雨なら直径1mmで191万粒/㎡の雨滴
が降り、強い雨だと直径3mm程度で7万粒/㎡程度になるという。

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