春休み「じゆうけんきゅう」・・・つづき

前回の実験から、「ツルスズメノカタビラと思われる多年草のスズメノカタビラは、刈り込みかすの節から発根する。」 事がわかりました。
早速、前回と同じ株から20個ほどのカット片を作り、同様に観察しました。
 
結果は、新たに4つの発根した個体が手に入りました。

最初の実験でそのまま観察していた小穂からも芽が出ました。
 
これらをプランターに定植して、種が出来るまで引き続き観察していこうと思います。

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