季節はずれ

毎年「異常気象」と言うのなら、「異常気象」が当たり前で、「例年通り」と言って差し支えないのではないか? 
「季節はずれ」も死語になったりして・・・。


コース課のおばちゃんが、「また桜が咲いてるよ」と言うので、見に行ったら、ほんとに咲いていた。でも、一昨年の秋に咲いていた株とは違った。
今年のは、花の数は少なくても、木全体に咲いている。呆れる。


10月に入っての台風の連発も珍しい。
26号でかなり被害を蒙った。池の水嵩がこれだけ上がったのは記憶にない。
一昨年の地震の後遺症が、増々ひどくなっている。
人の背丈より少し深いくらいだった陥没が、木がすっぽり入るくらいに拡大している。どれくらいの範囲まで崩れるか見当がつかない。
二日後に関西に行ったら、大した被害は無かった。この間はひどくやられていたのに・・・。地域によって、随分と変わるものだ。

想定外の規模で災害が起こるのだと、よーく頭に入れておいて対策を練っておかなくては。

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