お盆に京都へ行ってきました。
途中でピンクの花が目につき、早速カメラを持って近づき、とりあえず1枚! 名板が有って「大賀蓮」と書いてあります。 この蓮は、1951年に2000年以上前の遺構から発掘されました。その中に蓮のタネがあることを知った大賀博士は、翌年にかけて育成され、美しい花を咲かせることに成功しました。 今では世界中に分けられ育てられているそうです。
そう思ってみるとなお一層大きく、辺りを圧倒する美しさに見えてきます。
と同時に「典型的なシードバンク (NEWS)だったんだなあ!」と思うと、頭の中が仕事モードになってしまいました。
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