芝生を育てたりグリーンカーテンを作ったりしていると、多くの虫たちがやってきます。
訪問者というより「住人」の様な顔で堂々としています。追い払ってもちょっと場所を移動する程度。
しかし、10月も中旬を過ぎて涼しくなってくると、もういないだろう! と思うのですが・・・
試験用ライグラスやノシバ、グリーンカーテンの名残のプランターのそばを通ると、「ガサ!」「ゴソゴソ!」と音がします。
飛び出してきたものを見ると「バッタ」です。良く調べると「コバネイナゴ」の様です。
さあ、過去写真の検索です。
キリギリス、オンブバッタ、ショウリョウバッタ、ツチイナゴ、ヒシバッタ、イボバッタ、ツユムシ、トノサマバッタ、クルマバッタ、クルマバッタモドキ、コバネイナゴ・・・などが来ていました。
一番遅くまでいたのが「ツチイナゴ」。成虫で冬を越すとのことで、11月30日の写真が有りました。
栽培する植物や季節、年によって違うようですが、どうやら今年はコバネイナゴが頑張っているようです!?
バッタがいても殺虫剤の試験はしませんが、芝生の害虫には・・こちら!