【葉身分析センターより 2015年11月18日 その2】 晩秋期施肥のタイミングをお見逃しなく!

〔このブログは、東洋グリーン葉身分析をご利用のお客様に11月18日にお送りした『傾向と対策』・『葉身分析Weekly!』を、再構成したものです。 最新の情報に比べて半月~1か月程度のタイムラグが生じていることがあります(・・・・詳しくは、こちら)〕

 

【葉身分析センターより 2015年11月18日 その2】 晩秋期施肥のタイミングをお見逃しなく!

 

葉身分析センターの近くを歩いていたら、柿が見事に実っていました。 まわりでピィ~ピィ~ッ、と大騒ぎをしてるのは果物が大好きなヒヨドリ。 その近くでは、モズもギチギチも鳴いています。 まさに、日本の里の秋。

柿 20151030

そういえば、今年の千葉の自宅近くでのモズの初鳴きは、去年と同じ9月19日でした。 ちなみに、「モズの初鳴きの75日後に初霜」の言い伝えに対して、昨年の千葉の初霜は12月7日、初鳴きの79日後。 いい線です。 だとすると、今年の初霜も12月3日~7日ごろでしょうか・・・・?

霜が降りるころには、ベントの葉の伸びも止まります。 それまでに的確なタイミングで晩秋期施肥を行ない、今シーズン最後のフルクタンの貯めこみがきっちりできるように、準備をお願いします。 詳しくは「ベントグリーンを夏越しさせる9つのステップ」の『STEP 8 晩秋』をご参考ください。

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