今秋、弊社が管理する茨城県および東京都のゴルフ場でキャピラリーコンクリートというバンカー工法を施工しました。これは特殊セメントで固めた砂利層を設けるバンカー排水工法です。東京都内ゴルフ場での工事はゴルフダイジェスト社「ゴルフ場セミナー2016年1月号」でも取り上げられました。
この工法の一番の特徴は、降雨時にバンカー砂が流れるのを防ぐことです。豪雨によるバンカー崩れに悩まされているゴルフ場は少なくありません。弊社が管理しているゴルフコースでも、雨の翌日には崩れたバンカーの水抜き、砂上げ作業に多くの人と時間がかかっています。
そこで弊社は欧米で広がっているこの「キャピラリーコンクリート」を導入することにしました。
キャピラリーコンクリートを厚さ50mmに打設している様子。
この工法は早速効果を発揮してくれました。
12月11日(金)関東地方は豪雨と強風に見舞われました。東京都内のゴルフ場は89mmの豪雨でコース内のフェアウェイは川、バンカーは池と化し、強風により枝葉が散乱しました。コース管理スタッフは日曜日までかけてバンカーを直し、コース内清掃は翌週まで及びました。そのような中、キャピラリーコンクリートを施工したガードバンカーはまったくの無傷でした。
12/10東京都内ゴルフ場は川状態。キャピラリーコンクリート施工のバンカーはまったく無傷。
この東京都のゴルフ場に限らず、同工法を先に施工した他のゴルフ場キーパーからも、「この工法を導入したバンカーは雨で砂が流れたことは一度もない。まさにミラクルだよ!」との声が上がっています。
管理の手が行き届かなくなりがちな夏場や、トーナメント開催を控えたコースなど、バンカー直しの手間が省ければ、その分他の作業にゆとりが持てま。バンカー崩れでお悩みのゴルフコースの皆さまへ、ぜひキャピラリーコンクリートをお試しください!
お問い合わせは東洋メンテナンス営業スタッフまで。




