散歩が仕事 ・・・番外編(散歩している場合じゃない!)

電話・・・!。
「来週セミナーある事知ってる? 土壌微生物の利用に関するヤツ。その時に商品説明の時間があるって話しだけれど・・・。」
『セミナーには参加しますが、商品説明の事は知りませんでした。』
「他社さん2社がそれぞれの取り扱っている微生物資材を説明するんだけど、うちの会社はやらないんですか?」と。
うちで扱っている商品だと「分解くん」シリーズだ。
『営業の○君は行かないんですか?」
「いま、連絡を取っているところだけれど、電話に出ない。」
『これからそちらに行くので、話しはその時に・・・』

会社に着くと、○君は他に仕事があるので行けないと判明。ほかの誰も、行ける人はいない。
つまり、芝生管理に携る方々が集まる場面なのに、売り込みのチャンスを逃してしまうというわけだ。
視線が私に集まる。
「これプレゼンの資料ね。」
と言われ、「分解くん」シリーズのパンフレットとプレゼン3本を渡された。
セミナーは4日後。「分解くん」を使った経験はあるが、セールストークなんて・・・!   約3日で商品知識を頭に叩き込まなくてはいけない。

不安いっぱいで、当日!
《なかなか良さそうな製品だね。是非、使ってみよう!》と思って貰うには・・・。
私の事を知っている人が少なからずいる! あいつ何やっているんだ?となる。
挨拶もそこそこに、こうなれば開き直りである。

取りあえず、特徴を説明する。(まさに受け売りの極致)
でも、現場の立場で考えると、気になることは?・・・すごく良さそうに聞こえるけれど、ホントに効果あるの?
お誂え向きに、実際に使用したコースへのアンケート結果が用意してある。
「効果があった場合」「効果が無かった場合」「よく分からない」。
それぞれの状況を比べて行くと、特徴がつかめる。
分解くんCF-1ーオモテ分解くんCF-1-ウラ
・6月下旬になると、温度が上がって、土着の微生物なんかと競合して、効果が見えづらい。気温が下がる秋から晩春にかけて使えば、効果が見える。
・フェアリーリングだらけのサッカー場が、使用後綺麗になっている。
サンドで作ったばかりの床土だと、微生物相は非常に貧しい。そこに入れれば、病害の抑制にも繋がるってわけだ実際の使用例が示している。
・そこに、自分の体験を入れる。粒状の製品だと、刈込で拾っちゃいますから、エアレーションで穴を開けたときに入れるのが、ベストですよ!・・・とか。
・水和剤タイプの分解くんCF-1ってのは、いいですね。他の商品と比較しても・・・。(実際に使ったので、よく分かりました。)

売り込みに偏らなかったのが、良かったみたいだ。意外と好評だった。

 

 

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